とまと

野菜の代表格

赤い野菜といえばとまと

代わりになる物が無くサラダやソース、ジュース・温野菜・ピザなど幅広い料理に使われる万能野菜。

生食用や調理に向いているとまと、高糖度のフルーツとまとなど多種多様な品種があり、専門性も高まっている。

鮮度的にはそこまで持たないけども量をそこまで必要としないので、一般的には腐る前に使い切ってしまう野菜。

近年、高温の影響で価格が上昇、相場が高いときの代替品は特になし。

旬の時期・夏場

保存方法・野菜室だが使い切る量を買う、青いとまとは常温で置いておけば赤くなる(味は甘くはならない

トマトの選び方

  1. 並んでいるとまとが打ち身になっている事もあるのでしっかり見て選ぶ(選ぶ時にトマトを強く押したりしたらそこが打ち身になる)
  2. 青いとまとはやめとく(へたの付近だけ青くなっているのもあるので要注意)
  3. 地物の個人農家のとまと(熟した美味しいとまとが多い)
トマトの選び方

サラダやソース、ジュース・温野菜・ピザなど

辛口メモ

夏場が旬のトマト、品質は要注意しっかり見て選ぶ必要がある?

夏場が旬のトマト

価格も安く量もたくさん入って間違いなくお買い得!だけど買う時は1~2日で使い切れる量を買うことをおすすめします。

理由として

量がいっぱいあると言う事は=市場にたくさん滞留すると言う事+価格が安いので販売店も大量に仕入れる→在庫がある→高温の夏場の商品=鮮度が保てないので安いけれども腐りやすい。

以上の理由で使い切れる量を推奨します。

品質もバラつきが多く遠方から来るトマトは緑の状態で収穫して出荷するので追熟されてない物もあったり(農家さんも色がつくのか分からないらしい)常温で置いておけば赤くはなるが味は変わらない。逆に熟しすぎて柔らかくなってるとまとが入荷したりと品質が安定しない時期でもある。

旬の時期は箱売りや大パックなど安くて量もありお買い得な商品が毎日と言っていい程出てくるので家にあるなら無理に買わなくても大丈夫。

おすすめは地物の個人農家のとまと!赤く熟した状態で収穫してくれるので鮮度も良くはっきりと味の違いが分かる美味しいとまとが多く、旬の時期だけので期間限定商品でもある。

特に大玉のトマトが意外に美味しいのでおすすめ。

その時期にしか入荷しない地元の個人農家のトマトは鮮度も抜群で普通のとまとより味も美味しく値段は多少高いかもしれないけど食べてみる価値はあるのでおすすめ!

夏場以外の方が品質面では比較的安定していて春先なども美味しいとまとが多く秋冬に値段が上がるイメージ(結局は気温次第だけども・・・)

夏場で旬だが品質は要注意!美味しいトマトは個人農家のとまとが特におすすめ!傷む前に食べ切れる量を買いましょう。

 

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