ブロッコリー

1年中通して売れる主力野菜

サラダや炒め物・お弁当需要などクセも無く使いやすいので売る側も好きな人が多く人気の高い野菜。

主な産地はあるけども、どの県でも地物が出てくるので旬の時期には値段も安く、購入頻度の高い野菜。

鮮度品なので状態の良いブロッコリーが置いてある店は商品が回転してるので店を選ぶ目安にもなる野菜の一つ。

相場が高いときは冷凍のブロッコリーも選択肢に入れる。

旬の時期・夏場

保存方法・すぐ食べるか冷凍

ブロッコリーの選び方

  1. ふにゃふにゃなブロッコリーはやめとく(売り場にずっと置いてある可能性がある、傷んでいるわけではないので食べても問題は無い)
  2. 枯れている所や蕾があるブロッコリーはやめとく(日数が立っている証拠、主に夏場の暑い時期に多い)
  3. 漬物臭がするブロッコリーがあるが値段によってはやめとく(輸送によるストレスで発する?食べても問題は無く値段しだい)

食べ方

サラダ・炒め物

辛口メモ

ブロッコリーは鮮度品

ブロッコリーは鮮度品=地物を買う

特に夏場は暑さ冬場は凍傷で鮮度が厳しい物が多く、地物があるなら多少高くてもそっちを選んだ方が間違いが無く簡単。(輸入品は論外)

ブロッコリーは入荷の時点で同じ規格でも個体差がある物が多く、早い者勝ちな所もあるので運要素も必要。(体感7割ぐらいはまとも)

たまに一部が紫に変色しているのもあるが気温の変化で変わる生理現象みたいな物なので気にしなくても良い。

暑さにも寒さにも弱いので相場が乱高下しやすく今日100円だった物が1週間後には200円になったりする難しい野菜、ただ主役になる野菜でも無く、別に無くても特に困らないので200円を超えたらほかの野菜で代替えした方がいいと思う。

ブロッコリーは鮮度品、冷凍は可!

 

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